今回は「外壁塗装イメージやサンプルと色が違う!気に入らない場合の対処法を解説!」と題しましてお送りしていきます!
外壁塗装が完成したら「サンプルと全然違う色になった!」と驚いた経験はありませんか?
実は、色が違って見えるのは珍しいことではありません。
この記事では、なぜ色が違って見えるのか、気に入らない場合の対処法、そして失敗を防ぐための事前対策を解説します。
サンプルと実際の外壁で色が違って見える原因は「光の影響」や「面積効果」です。
光の当たり方だったり、小さいサンプルと大きな外壁では面積の違いで、同じ色でも明るさや鮮やかさが全く違って見えます。
まずは光の影響について詳しく解説していきます。
同じ色でも、太陽光の当たり方で見え方が大きく変わります。
朝日、昼間の直射日光、夕日、曇りの日では、それぞれ色の印象が異なるのです。
室内の照明でサンプルを見て決めた場合は、特に差が大きくなります。
蛍光灯の下では青白く見え、白熱灯の下ではオレンジがかって見えるため、自然光との違いに驚くことがあります。
そこに面積効果というものも影響してきますので、そちらも解説していきましょう。
面積効果とは、色を塗る面積が大きくなるほど、明るい色はより明るく見え、暗い色はより暗く見える現象です。
たとえば、A4サイズのサンプルでは落ち着いて見えた色が、実際の外壁全体に塗ると予想以上に明るく感じることがあります。
これは人間の目の錯覚によるもので、避けることはできません。
外壁の色は、周囲の環境にも影響されます。
隣の家の色、庭の緑、空の色などが反射して、外壁の色が違って見えることがあるのです。
また、屋根の色との組み合わせによっても、外壁の色の見え方は変わります。
サンプルだけを見て決めると、実際に家全体で見たときに違和感を覚えることがあります。
同じ色でも、艶ありと艶消しでは全く違う印象になります。
艶ありは光を反射するため、明るく鮮やかに見えます。
艶消しはマットな仕上がりで、落ち着いた色に見えるのです。
サンプルと実際の塗装で艶が違うと、色が変わったように感じることがあります。
外壁の色が気に入らない場合、どこまで対応してもらえるかは契約内容と工事の進行状況によります。
まずは落ち着いて、業者に相談しましょう。
工事がまだ途中の段階で色が気に入らないと気づいた場合は、すぐに業者に伝えましょう。
下塗りや中塗りの段階であれば、色の変更に対応してもらえる可能性があります。
ただし、すでに塗った分の材料費や人件費は発生するため、追加費用がかかることがあるでしょう。
契約書に「色の変更は認めない」と記載されている場合は、対応してもらえないこともあるため注意が必要です。
工事が完了してから色が気に入らないと気づいた場合は、対応が難しくなります。
契約通りの色で塗装されていれば、業者に落ち度はありません。
この場合、塗り直しを希望するなら、全額自己負担となるのが一般的です。
発注した色と違う色で塗装された場合は、業者の責任で塗り直しが可能です。
この場合は追加費用なしで対応してもらえます。
ただし、業者のミスだと証明するために、契約書や発注書を確認する必要があります。
色の指定を口頭だけで伝えていた場合は、証拠がなく対応してもらえないこともあるため注意しましょう。
塗装完了直後は、「思っていた色と違う」と感じることがよくあります。
しかし、数日から1週間ほど見慣れてくると、「意外と良い」と感じることも多いのです。
すぐに塗り直しを要求するのではなく、まずは1〜2週間様子を見ることをおすすめします。
家族や友人に意見を聞いてみるのも良いでしょう。
第三者の客観的な意見が参考になることもあります。
色の失敗を防ぐには、事前の確認が何より重要です。
小さなサンプルだけで決めず、必ず大きなサンプルで確認しましょう。
業者に依頼して、A4サイズ以上の大きなサンプルを用意してもらいましょう。
小さなサンプル(名刺サイズ程度)だけでは、面積効果を考慮できません。
大きなサンプルを実際の外壁に当てて、全体のイメージを確認することが大切です。
可能であれば、1㎡程度の試し塗りをしてもらうのが最も確実です。
失敗を防ぐには有効な方法です。
サンプルは必ず屋外の自然光の下で確認しましょう。
室内の照明では、実際の色と大きく異なって見えます。
特に晴れた日の午前中と午後、両方の時間帯で確認することをおすすめします。
朝日と西日では色の見え方が変わるため、異なる時間帯でチェックすることが重要です。
曇りの日の色も確認しておくと、より正確にイメージできます。
面積効果を考慮して、希望の色よりもワントーン濃い色を選ぶのがコツです。
明るい色を選びたい場合は、サンプルで見て「少し暗いかな」と思うくらいがちょうど良いです。
実際に外壁全体に塗ると、サンプルよりも明るく見えるからです。
逆に、暗い色を選びたい場合は、「少し明るいかな」と思う色を選びましょう。
外壁全体では、サンプルよりも暗く重たく見えます。
多くの業者が、カラーシミュレーションサービスを提供しています。
自宅の写真に色を当てはめて、完成イメージを確認できます。
ただし、画面上の色と実際の色は異なることが多いため、あくまで参考程度に考えましょう。
シミュレーションだけで決めず、必ず実物のサンプルでも確認することが大切です。
選んだ色は、契約書に明記してもらいましょう。
塗料メーカー名、商品名、色番号、艶の種類まで、詳細に記載することが重要です。
口頭での約束だけでは、トラブルになったときに証拠がありません。
また、サンプルの写真を撮影しておき、契約書と一緒に保管しておくと安心です。
万が一、業者が間違った色で塗装した場合の証拠になります。
可能であれば、同じ色で塗装した近隣の家を見せてもらいましょう。
実際の建物で確認すると、サンプルだけでは分からない仕上がりが分かります。
業者に過去の施工写真を見せてもらうのも参考になります。
ただし、写真は光の加減で実際と異なることもあるため、できれば実物を見ることをおすすめします。
色のトラブルを避けるには、業者との密なコミュニケーションが欠かせません。
疑問や不安があれば、遠慮せずに質問しましょう。
色を決める際は、業者に希望のイメージを詳しく伝えましょう。
「明るい雰囲気にしたい」「落ち着いた印象にしたい」など、具体的に説明することが大切です。
プロの目線からアドバイスをもらうことで、失敗を防げます。
経験豊富な業者なら、面積効果や光の影響を考慮した色選びを提案してくれます。
業者との打ち合わせ内容は、必ず記録しておきましょう。
日付、相談内容、決定事項などをメモに残しておくと、後でトラブルになったときに役立ちます。
可能であれば、打ち合わせ時の写真も撮影しておくと良いでしょう。
特にサンプルを確認した際の写真は、重要な証拠になります。
色のトラブルを避けるには、最初から信頼できる業者を選ぶことが大切です。
施工実績が豊富で、色選びのサポートをしっかり行ってくれる業者を選びましょう。
口コミや評判を確認し、過去にトラブルがないかチェックすることをおすすめします。
今回は「外壁塗装イメージやサンプルと色が違う!気に入らない場合の対処法を解説!」ということで解説しました。
外壁塗装は10〜15年に一度の大きな買い物です。
色選びで失敗しないためには、事前の確認に時間をかけることが何より重要です。
「こんなはずじゃなかった」と後悔しないよう、大きなサンプルでしっかり確認し、疑問があれば業者に遠慮なく質問しましょう。
信頼できる業者なら、色選びのサポートを丁寧に行ってくれます。
まずは無料診断と色の相談から始めてみましょう!
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次回は「屋根塗装は必要か?意味がないと言われる理由や塗装しないとどうなるのか必要性も解説!」ということでやっていきます!
屋根塗装と検索すると、「必要ない」「意味がない」という言葉が出てきます。
では、なぜ屋根塗装は必要がないと言われるのか?
また屋根を塗装しないとどういうことが起きるのかその必要性も次回詳しく解説していきたいと思いますので、ぜひご覧ください!