今回は「外壁塗装の色の組み合わせを紹介!ツートンカラーおすすめの配色を解説!」ということで紹介していきたいと思います!
外壁を2色で塗り分けるツートンカラーは、おしゃれで個性的な印象を与えます。
しかし「色の組み合わせを間違えてチグハグになった」「バランスが悪く見える」という失敗も少なくありません。
この記事では、失敗しない色の組み合わせパターンと、美しく仕上げるための配色を解説します。
理想のツートンカラー外壁を実現するためのポイントがわかりますので、最後までぜひご覧ください!
ツートンカラーで失敗しないためには、色の比率と分け方が最も重要です。
どんなに良い色を選んでも、比率や分け方を間違えるとバランスが崩れます。
ベースカラー(メイン)とアクセントカラー(サブ)の比率は、7:3または6:4にするのが基本です。
この比率が最も安定感があり、美しく見えます。
5:5の半々にすると、どちらが主役かわからず、まとまりのない印象になります。
また、9:1のように差が大きすぎると、アクセントカラーの効果が薄れてしまいます。
一般的な配置方法は以下の3つです。
1階と2階で色を分ける最も人気の方法です。
下部を濃い色、上部を明るい色にすると安定感が出ます。
建物を縦方向で分割します。
モダンでスタイリッシュな印象になりますが、バランスが難しいため上級者向けです。
外壁全体を1色にし、ベランダ部分や窓枠だけを別の色にする方法です。
さりげないアクセントが出ます。
基本的にはベースは淡い色などで明るく、アクセントは黒や紺色などで濃くすると、まとまった感じに見えると思います。
逆に、ベースを濃い色、アクセントを明るい色にすると、全体が重たく見えたり、アクセントが浮いて見えたりすることがあります。
面積の大きいベースカラーは明るい色、面積の小さいアクセントカラーは濃い色にすると、重厚感と軽快感のバランスが取れるでしょう。
外壁で失敗しないように色を組み合わせるとなると、同系色または類似色が基本になります。
全く異なる派手な色を組み合わせると、調和が取れず違和感のある外観になります。
全く異なる色でもシンプルな色だとかっこよくなったりする場合もありますが、まずは基本的な組み合わせから見ていきましょう。
同じ色相で明度だけを変える組み合わせです。
最も失敗が少なく、初めて塗り替える方におすすめです!
都会的でスタイリッシュな印象を与えます。
汚れも目立ちにくく、モダンな建物に最適です。
色褪せもしにくいため、長期間美しさを保てます。
温かみがあり、自然に溶け込む組み合わせです。
和風住宅にも洋風住宅にも合わせやすく、最も人気の高い配色の一つです。
汚れも目立ちにくいのが特徴です。
優しく柔らかい印象を与えます。
明るい色同士の組み合わせで、建物全体が軽やかに見えます。
日当たりの悪い北向きの住宅にもおすすめです。
爽やかで清潔感のある組み合わせです。
海辺の住宅や南欧風の建物に人気があります。
ただし、明るい青は色褪せしやすいため、濃いネイビーをメインにすることをおすすめします。
色相環で隣り合う色同士を組み合わせる方法です。
調和が取れながらも、変化をつけることができます。
最も人気の高い組み合わせの一つです。
ベージュの温かみとグレーの都会的な印象が融合し、洗練された外観になります。
どんな建物にも合わせやすく、飽きのこない配色です。
レンガ調のような温かみのある組み合わせです。
ナチュラルで落ち着いた印象を与えますので周囲に自然が多い環境に適しています。
シックで落ち着いた印象を与える組み合わせです。
男性的でクールな雰囲気を出したい場合におすすめです。色
褪せもしにくく、メンテナンス性に優れています。
清潔感があり、明るい印象を与えます。
シンプルモダンな建物に最適ですが、白は汚れが目立ちやすいため、定期的なメンテナンスが必要です。
白色は他のどんな色とも合わせやすい万能色です。
アクセントカラーに個性的な色を選びたい場合は、ベースを白にすると失敗が少なくなります。
清潔感と高級感を兼ね備えた組み合わせです。
マリン調やモダンな建物に人気があります。
ナチュラルで温かみのある印象です。
カフェ風や北欧風の建物に適しています。
自然との調和を感じさせる組み合わせです。
周囲に緑が多い環境や、リゾート風の建物におすすめです。
ただし、明るい緑は色褪せしやすいため、落ち着いたトーンを選びましょう。
ここからは外壁塗装で避けるべき色の組み合わせを紹介していきます。
外壁で色のコントラストが強すぎると、目がチカチカして落ち着かない印象になります。
また、色同士がぶつかり合い、調和が取れません。
下記のように
・赤 × 緑 :補色関係にあり、コントラストが強すぎて目立ちすぎます。住宅には不向きです。
・青 × オレンジ これも補色関係で、コントラストが強すぎます。商業施設ならともかく、住宅には派手すぎる印象を与えます。
・黄色 × 紫 非常に目立つ組み合わせで、周囲から浮いてしまいます。また、どちらも色褪せしやすい色なので避けた方が無難です。
・ピンク × 緑 可愛らしいイメージがありますが、住宅には幼稚な印象を与えてしまいます。資産価値の面でもマイナスです。
赤と青、黄色と緑など、鮮やかな色同士を組み合わせると、まとまりがなく落ち着かない印象になります。
また、どちらも色褪せしやすいため、数年後には見た目が大きく変わってしまいます。
外壁の色を決める際は、屋根の色との調和も考慮する必要があります。
屋根は簡単に塗り替えられないため、屋根の色に合わせて外壁の色を選びましょう。
先に屋根の色を選んでから、外壁の色を決めるのがいいでしょう。
それでは、屋根と外壁が合う色の組み合わせを紹介していきます。
黒・ダークグレーの屋根は最も一般的な屋根の色です。どんな外壁色とも合わせやすく、選択肢が広がります。
おすすめの外壁色:白、ベージュ、ライトグレー、ブラウン、ネイビー
特に、明るい色の外壁にすると屋根とのコントラストがはっきりし、メリハリのある外観になります。
ブラウン系の屋根は温かみのある色なので、アースカラーと相性が良いです。
おすすめの外壁色:ベージュ、クリーム色、ライトブラウン、オレンジ系
濃いブラウンの屋根には、明るいベージュやクリーム色の外壁を合わせると、バランスが取れます。
グリーン系の屋根は和風住宅に多い色です。自然に溶け込む色合いを選びましょう。
おすすめの外壁色:ベージュ、クリーム色、ライトグレー、白
明るい色の外壁にすることで、重たくなりすぎず、爽やかな印象を保てます。
セパレーションカラーとは、2色の境界部分に、細いライン状の別の色を入れるという手法になります。
2色の境界部分に、細いライン状に別の色(セパレーションカラー)を入れることで、全体が引き締まり、より洗練された印象になります。
白色を使う 最も一般的で失敗が少ない色です。どんな色の組み合わせにも合わせやすく、清潔感を与えます。
黒色を使う 引き締め効果が最も高い色です。モダンでスタイリッシュな印象を与えたい場合におすすめです。
濃い色を使う ベースカラーとアクセントカラーのどちらかをさらに濃くした色を使うと、統一感が出ます。
セパレーションカラーは細く入れるのがポイントです。
太くしすぎると、3色のツートンカラーになってしまい、まとまりがなくなりますので注意しましょう!
今回は「外壁塗装の色の組み合わせを紹介!ツートンカラーおすすめの配色を解説!」ということでやってきました!
最後にツートンカラーで失敗しないためのポイントをまとめていきます。
基本パターン
おすすめの組み合わせ
避けるべき組み合わせ
ツートンカラーは、単色では出せない個性と立体感を演出できます。
基本なパターンを守り、慎重に色を選べば、10〜15年後も満足できる美しい外壁になりますので、まずは業者に相談し、自宅に合った配色を提案してもらいましょう!
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次回は「外壁の艶消し塗料のメリットは?艶あり塗料とどっちが良いのか徹底解説!」ということでやっていきます!
外壁塗装の際、「新築のようにツヤツヤのピカピカにしたい」という方も居れば、「光沢や艶を抑えて落ち着いた感じにしたい」という方もおられるでしょう。
どっちを塗るかで見た目も全然違ってきますし、機能面でもメリット・デメリットそれぞれにあります!
次回はその艶なし・艶あり塗料の見え方や機能面の部分などを詳しく解説していますので、ぜひ見てくださいね!