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外壁塗装で失敗しない色の選び方!色褪せしやすい色・しにくい色を解説!

今回は「外壁塗装で失敗しない色の選び方!色褪せしやすい色・しにくい色を解説!」といことで解説していきます!

外壁塗装で最も悩むのが色選びではないでしょうか?

この先10年〜15年付き合っていく外壁で「思っていた色と違った」「数年で色褪せてしまった」そんな失敗は避けたいですよね。

この記事では、色褪せしにくい色の選び方と、失敗しない具体的な手順を解説します!

10〜15年後も満足できる色選びのポイントがわかりますので、ぜひ最後まで読んで頂ければと思います!

 

外壁塗装で色褪せしやすい色・しにくい色は?

それでは、さっそく外壁塗装で色褪せしやすい色・しにくい色を解説していきたいと思います。

色褪せのしやすさは、塗料に含まれる顔料の種類で決まります。

無機顔料を使った色は紫外線に強く、有機顔料を使った色は紫外線に弱いという特徴があります。

なので結論を言うと、無機顔料の色は色褪せしにくいということになります。

逆を言えば、有機顔料を使った色は色褪せしやすいということです。

なので、ここから色褪せしにくい色を具体的に紹介していきたいと思います。

 

外壁塗装で色褪せしにくい色は?

1位:白色系 最も色褪せしにくい色です。無機顔料を使用しており、紫外線に非常に強い性質があります。清潔感があり、熱を反射するため夏場も涼しく保てます。ただし、汚れが目立ちやすい点に注意が必要です。

2位:黒色系 白色に次いで色褪せしにくい色です。重厚感やモダンな印象を与えます。ただし、熱を吸収しやすく、汚れも目立ちやすい傾向があります。

3位:グレー系 色褪せしにくく、汚れも目立ちにくい最もバランスの取れた色です。都会的で落ち着いた印象を与え、どんな建物にも合わせやすいのが特徴です。

4位:茶色系 温かみがあり、自然に溶け込む色合いです。色褪せに強く、汚れも目立ちにくいため、メンテナンス性に優れています。

5位:ベージュ系 白色に近い明度を持ちながら、白よりも柔らかい印象です。色褪せしにくく、汚れも白ほど目立ちません。和風・洋風どちらにも合わせやすい万能色です。

このように、シンプルな色ほど色褪せしにくいという感じになります!

逆に、色褪せしやすい色も見ていきましょう!

 

外壁塗装で色褪せしやすい色は?

1位:赤色系 最も色褪せしやすい色です。有機顔料を多く含むため、3〜5年でピンク色や白っぽく変色することがあります。

2位:紫色系 赤色に次いで色褪せしやすい色です。紫外線に弱く、短期間で色が薄くなります。

3位:青色系 鮮やかな青色ほど色褪せしやすい傾向があります。ただし、濃いネイビーは比較的色褪せしにくいでしょう。

4位:緑色系 明るい緑や鮮やかな緑は色褪せしやすいです。黄色と青色の顔料を混ぜて作られるため、それぞれが異なる速度で劣化します。

5位:黄色系 鮮やかな黄色は有機顔料を多く含むため色褪せしやすいです。クリーム色など淡い黄色は比較的色褪せしにくくなります。

このように鮮やかな派手な色は色褪せしやすい傾向にありますので、注意しましょう!

 

外壁の色褪せを防ぐ4つの対策を紹介!

ここでは、色褪せを防ぐ対策を紹介していきたいと思います。

色褪せしにくい色でも、年数が経つとだんだんと色褪せしてきます。

なるべく塗装したときの色を保てるように対策が大事になってきますので、ぜひ下記の対策もやって頂ければと思います!

 

①高品質な塗料を選ぶ

同じ色でも、フッ素塗料や無機塗料を選べば色褪せを大幅に遅らせることができます。

シリコン塗料よりもフッ素塗料の方が、5〜10年長く色を保てます。

 

②彩度を抑える

先ほども記載したように、派手な色(彩度)は抑えるということになります。

鮮やかな色ほど色褪せしやすいため、彩度を抑えた落ち着いたトーンにすることで色褪せを軽減できます。

鮮やかな赤ではなく、レンガ色やテラコッタ色を選ぶなどの工夫が有効です。

これは施工前の色を選ぶ段階での対策になりますので、どの色にするのかじっくり選びましょう。

 

③クリアー塗装で塗膜を保護する

外壁塗装の上からクリアー塗料(透明な保護塗料)を塗ることで、紫外線から塗膜を守り、色褪せを大幅に防ぐことができます。

クリアー塗装は塗膜の表面にバリアを作り、紫外線や雨水から顔料を保護する役割を果たします。

特に赤や青など色褪せしやすい色を選んだ場合に効果的です。

塗装の寿命を3〜5年ほど延ばすことができるため、長期的に見ると経済的です!

 

④定期的に水洗いする

年2〜4回の水洗いで汚れを落とすことで、紫外線による劣化を遅らせることができます。

このような、日々のお手入れで劣化のスピードは全然違いますので、ぜひやって頂ければと思います!

ここまで色褪せしやすい色や、しやすい色を紹介してきました。

「シンプルな色の方が色褪せしないのは分かったけど、白だと汚れが目立ったりするしなぁ‥」と悩まれるかもしれません。

なので次の項目で、具体的にどうやって色を選んでいけばいいのかを解説していきます。

 

外壁塗装で失敗しない色の選び方を解説!

それでは、失敗しない色の選び方を解説していきます。

先に結論を言っておくと、汚れの目立ちにくさと周辺環境を重視する必要があります!

色褪せのしにくさだけでなく、汚れの目立ちにくさや周辺環境との調和も考慮することで、長く満足できる色選びができるでしょう。

そこで、外壁塗料を選ぶときの3つの基準を紹介します!

 

外壁塗料を選ぶときの3つの基準!

これから紹介する3つの基準を考えながら、しっかりと選んでいきましょう!

 

①汚れの目立ちにくさ

最も汚れが目立ちにくいのはグレー系です。

砂埃や排気ガスの汚れが目立ちにくく、メンテナンスが楽なのもポイントです。

次にベージュ系や茶色系も汚れが目立ちにくい色となっています。

そしてシンプルで色褪せしないから良いのではないかと、思いがちな白色や黒色は汚れが非常に目立ちやすいです。

白は砂埃や雨だれが黒く目立ち、黒は白っぽい汚れが目立ちます。

幹線道路沿いや都市部の住宅では、グレーやベージュを選ぶ方が賢明でしょう。

 

②周辺環境との調和も重要!

周囲の家と極端に違う色を選ぶと浮いてしまいます。

街並みに溶け込む色を選ぶことで、景観を保ちながら自宅の個性も出せます。

和風住宅が多いエリアでは、ベージュ、茶色、グレーなどのアースカラーが調和します。

洋風住宅が多いエリアでは、白、グレー、ネイビーなどのシンプルな色が人気です。

 

③熱の吸収率

白色系は光を反射するため、夏場の室内温度上昇を抑えられエアコン代の節約につながります。

黒色系は熱を吸収するため、夏場は室内が暑くなりやすいです。

南向きや西向きの外壁が多い住宅では、白やライトグレー、ベージュなど明るい色を選ぶことで、夏の暑さを軽減できます。

 

色を選ぶときの4つの手順も紹介!

一度決めたら10〜15年その色と付き合うことになります。衝動的に決めず、段階を踏んで慎重に選びましょう。

 

①希望の色を3色に絞る

自分の好みや建物のスタイルに合う色を3色程度にリストアップします。

色褪せのしやすさやメンテナンス性も考慮に入れましょう。

業者に「明るい印象にしたい」「落ち着いた雰囲気にしたい」などイメージを伝えると、適切な色を提案してもらえます。

 

②カラーシミュレーションで確認

多くの塗装業者が、自宅の写真を使ったカラーシミュレーションサービスを提供しています。

完成イメージが掴みやすくなりますが、画面上の色と実際の色は異なるため、あくまで参考程度に考えましょう。

 

③大きな色見本で確認

業者から実際の塗料を使った色見本(A4サイズ程度)などがあれば取り寄せましょう。

小さなサンプルだけで判断してはいけません。

色見本は以下の条件で確認しましょう。

  • 晴れた日の自然光の下で見る
  • 朝、昼、夕方の異なる時間帯で確認
  • 実際の外壁に当ててみる
  • 屋根や窓枠との相性を確認

 

④試し塗りを依頼

可能であれば、本塗装の前に目立たない場所に試し塗りをしてもらいましょう。

実際に塗った色を見ることで、完成後のイメージがより正確に掴めます。

有料のことが多いですが、失敗を防ぐには有効です。

ここまで、何色が良いのか?失敗しない選び方は?

などを紹介してきましたが「結局のところ、何色がいいのか?」

人気色トップ3も紹介しておきますので、参考にしてみてください!

 

外壁塗装の人気色トップ3!

1位:ベージュ系:最も人気が高く、柔らかい印象で和風・洋風どちらにも合います。汚れも目立ちにくく、色褪せにも強いため失敗が少ない色です。

2位:グレー系:近年人気が急上昇しており、都会的でスタイリッシュな印象を与えます。汚れが最も目立ちにくいのが特徴です。

3位:ホワイト系:清潔感があり明るい印象を与えます。熱を反射するため夏場も涼しいですが、汚れが目立ちやすいのが欠点です。

これらの色が人気なので、ぜひ参考程度に!

 

まとめ

外壁塗装の色選びで失敗しないためのポイントをまとめます。

色褪せしにくい色:白、黒、グレー、茶色、ベージュは無機顔料を使用しており、10〜15年色を保てます。

色褪せしやすい色:赤、紫、青、緑、黄色などの鮮やかな色は3〜5年で変色する可能性があります。

おすすめの色は

  • 汚れが目立ちにくい:グレー、ベージュ、茶色
  • 熱を反射する:白、ライトグレー、ベージュ
  • 万人受けする:ベージュ、グレー、白

外壁塗装は10〜15年に一度の大きな投資です。

十分な時間をかけて色を選びましょう。

まずは無料診断や色の相談から始めてみましょう!

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次回は「外壁塗装の色の組み合わせを紹介!ツートンカラーおすすめの配色を解説!」ということでやっていきます!

今回は色褪せに絞って解説しましたが、次回は外壁に塗料を2色以上使う場合におすすめの組み合わせ」などを紹介していきたいと思います!

単純な色の組み合わせだけではなく、模様付きの塗料なんかもありますので外壁デザインの幅を持たせたい方はぜひ読んでくださいね!